八戸市議会 2020-03-05 令和 2年 3月 定例会-03月05日-03号
総じて考えれば、日本経済において子育て支援政策は根幹をなす政策であり、危機管理の面からも、子育て世帯に寄り添った働き方改革の重要性が改めて認識されたものだと思います。事態終息後には、こうした視点も踏まえて検証し、対応されることを期待したいと思います。
総じて考えれば、日本経済において子育て支援政策は根幹をなす政策であり、危機管理の面からも、子育て世帯に寄り添った働き方改革の重要性が改めて認識されたものだと思います。事態終息後には、こうした視点も踏まえて検証し、対応されることを期待したいと思います。
無償化により市の財政負担は減ることが見込まれますが、その分を活用して、子育て支援政策を充実させるべきと考えますが、いかがでしょうか。 286 ◯議長(長谷川章悦君) 答弁を求めます。
弘前市の子育て支援政策についてお伺いいたします。 総合計画の分野別政策において、安心して妊娠・出産・育児できる支援体制の充実、子供の成長・発達に応じた切れ目のない支援強化について明記されております。
先ほど私は、子ども医療費助成は子育て支援政策に近いものだなと言いました。それこそ、この方針よりだったら、出生率を上げようと思ったら、3人目の子どもが生まれたら100万円あげますよとかよくやっている自治体があるじゃないですか。そのよしあしは別ですよ。そのほうが出生率は早く上がるかもしれません。ただ、それが、私はいいとは言えません。そういう考え方もありますよということです。
そして、(2)今後の新たな子育て支援政策の可能性について質問いたします。 葛西市長は、2期目の選挙においても子育てするなら弘前で、日本一の子育てしやすいまちということを公約に掲げてきました。2期目の就任早々、さまざまな子育て支援政策を盛り込み、財政面で厳しいと言われる現状に対して果敢に挑戦してきていると私は思います。